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株式会社さんななキャリアの佐々木です(自己紹介|2021年版)

株式会社さんななキャリアの佐々木です(自己紹介|2021年版)

(※この記事は2021年8月10日公開のものです)

 

 

こんにちは。株式会社さんななキャリア代表の佐々木です。今回は、佐々木の自己紹介記事です。

 

 

昨年の5月に自己紹介記事を書いたのですが、アップデートされている情報もあるため、新しく書こうと思います。

 

 

遊技機開発専門の転職エージェント

 

 

さんななキャリアの佐々木ってなんとなく聞いたことあるけど、詳しく知らないんだよね、どんな人?という遊技機業界の方々向けです。

 

 

私は、株式会社さんななキャリアの代表取締役です。

 

 

さんななキャリアは人材紹介会社でして、いわゆる転職エージェントです。

 

 

特に遊技機開発や生産の領域を得意としております。

 

 

私自身、遊技機開発の転職エージェントとしては、かれこれ8年目になります。

 

 

前職で4年ほど遊技機開発の転職エージェントとして活動したのちに独立しました。

 

 

独立した理由は、遊技機開発の転職エージェントとして、もっと専門性を高め、遊技機開発の採用企業様や求職者様のお役に立ちたいと考えたためです。

 

 

という言い方ですと、抽象的でわかりづらいですね。

 

 

具体的に言うと、人やお金などの限られたリソースを遊技機業界に集中投下したいと考えたのです。

 

 

前職も人材紹介会社ですが、独立志向のエージェントを育成するという部門におりまして、会社の方針もあり前面に遊技機開発の転職エージェントであるという広報活動ができませんでした。

 

 

そこで、前面に出る形をとるべく独立することにしたのです。

 

 

独立に際しては、前職社長にもお力添えいただき、今でも関係は良好で、先輩経営者としてよく相談させていただいています。

 

 

そんなわけで今があるわけですが、遊技機開発の皆様方には「どこのメーカー出身ですか?」「営業出身ですか開発出身ですか?」と聞かれることがあります。

 

 

(もっぱら最近は聞かれることは減りましたね。認知されてきたということでしょうか。)

 

 

私は遊技機開発も営業も経験がありません。遊技機周辺産業での就業経験もございません。

 

 

と答えると、だいたい「勇気あるねー」とか「変わってるねー」とか「なんで遊技機なの?」と聞かれることがしばしば。

 

 

紆余曲折ありますが、結論としては私も皆さまと同様に「パチンコ・パチスロが好きだから」というのが根底にあり、もっと言うと「遊技機業界の空気感が好きだから」ということになります。

 

 

そのあたりのパチンコ・パチスロが好きというくだりは、こちらをご参照ください。出身校や過去の経歴などもこちらで書いております。

 

 

さんななキャリアの佐々木です(自己紹介|2020年版)

 

 

遊技機業界は閉塞的かつニッチであり、技術レベルが高く高性能マシンを作っていますが、それとは裏腹にとても人間臭い面がある業界です。

 

 

転職エージェントとして、IT業界の企業様とも関わったことがありますが、どちらかと言うと遊技機業界のほうが人間臭さがあります。

 

 

私はそんな遊技機業界が好きで、転職や採用のご支援を事業として関わらせていただいております。

 

 

実績についてはどうかと申しますと、過去8年間で遊技機業界1,000人以上の方々の転職相談をお受けし、250人以上の転職を成功させてまいりました。

 

 

おかげさまで、遊技機業界のインハウスな情報をはじめ、微妙な横のつながり感なども経験してきましたし、業界特有の転職ノウハウはかなり蓄積されているという自負があります。

 

 

中小企業診断士

 

 

また、私は中小企業診断士でもあります。

 

 

中小企業診断士について解説した記事はこちらをご参照ください。

 

 

中小企業診断士の登録が完了しました

 

 

 

端的に申しますと、中小企業診断士は経営のプロフェッショナルであることを証明した国家資格です。

 

 

さんななキャリアの創業と同時に受験を志しまして、述べ3年2,400時間の受験勉強を経て取得しました。

 

 

求人のご相談やご紹介などに活用しつつ、弊社の事業そのものにも活かしております。

 

 

ひとつ言えるのは、中小企業診断士の学習をする前と後では、求人企業様の見方も変わったということです。

 

 

情報公開に限りがあり横一線となりがちな遊技機開発会社様でも、じっくりとお聞きすれば強みや弱みが各社で異なりますし、それを明らかにすることで求職者様へのお伝えの仕方も変わります。

 

 

規則改正やコロナ禍などで事業の多角化に乗り出す企業様のご判断を冷静に見ることもできます。

 

 

挙げればキリがありませんが、とにもかくにも中小企業診断士を取得して良かったと思っております。

 

 

ちなみに、2020年度の中小企業診断士試験合格者1,174名のうち、士業を除く自営業者は24名で、たったの2%しかおらず、起業や実業を経験している中小企業診断士である点も私の強みであると考えております。

 

 

今後は、遊技機開発会社様の事業発展に貢献できると幸いです。

 

 

 

 

長くなりましたので今回はこの辺で締めさせていただきたいと思います。

 

 

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

 

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