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INTERVIEW WITH
RECRUITERS
企業採用担当者インタビュー

株式会社KEYクリエーション

株式会社KEYクリエーション

「人」と「想い」を繋いでいく。遊びのKEYとなる会社。

今回お話を伺うのは、パチスロに特化した開発を得意として2009年に創業した株式会社KEYクリエーション様です。
大手パチスロメーカーの出身者が続々と集結し、商品企画から申請書類作成までパチスロ開発に関わる全ての業務を担うレベルが高い会社として、業界内で高く評価されています。
KEYクリエーションとしての強みや社風について、東京都品川区西五反田にある本社で、管理部の神原さんと安齋さんにお話を伺ってまいりました。

「助け合い」と「挑戦」こそが、KEYクリエーションのレガシー

ーまずはKEYクリエーションについて簡単にご紹介ください。


安齋さん)

株式会社KEYクリエーションは、パチスロ開発の企画から申請書作成まで全ての業務を請け負っている開発会社です。

企画コンセプトの立案から出玉設計、演出企画、プログラミングの組み込みから申請準備までの全ての工程を社内で完結させることができますので、クライアントからも高い評価をいただいています。

この3年の間に、パチンコ開発やゲーム開発の分野に対しても事業を拡大しています。


神原さん)


特に弊社の強みとして、社員に遊技機メーカー出身者が多い点が挙げられます。

社員のうち3人に1人程度は大手メーカーの出身者で構成されていますので、クライアントのニーズを察知して企画を提案することができます。

またヒット機の開発に携わった経験のある社員が多いので、社員同士でもアイディアや解決策を出し合える良い循環が生まれています。

多くのベテランの中で企画コンセプトの立案から持ち込みまでを経験できるのは、非常にやりがいのある仕事だなと感じています。


ー社風としては、どのような特徴がありますか?


神原さん)

KEYクリエーションの大きな特徴なのですが、会社として決まりきったルールや手順が厳しく定められている会社ではありません。

「自分はこれが苦手だから、少し手伝ってもらえると嬉しい」「この技術に挑戦してみたいから色々と教えてほしい」と言い合える職場ですし、会社としてもそういった雰囲気を尊重しています。


安齋さん)


特に各々の「得意」を活かして補い合いながら業務をすることや、何歳になっても挑戦することを認めてもらえる環境です。

助け合ったことに対して感謝の気持ちを忘れないことや、結果が伴わなくても挑戦したこと自体を評価してもらえる職場だなぁと感じています。


ー素晴らしい社風で、働く側としては非常に働きやすい環境ですね。


安齋さん)


そうですね、働く側としても向上心を持ち続けることができる環境が整っていると感じています。

感謝の気持ちを忘れないことで相手の立場に立つことの重要性を学んだり、挑戦することで新しい考え方を知ったりできますので、クライアントに対しても、KEYクリエーションの社風を活かして相手の立場に立った仕事ができるのがKEYクリエーションの社風かなと思います。

クライアントにとっての「信頼できるパートナー」になれるよう、社員全体で考えながら行動することがKEYクリエーションらしさだと感じています。


仕事も遊びも全力投球!

ー現在社内では、何名ほどの方が働いていらっしゃいますか?


神原さん)


現在、KEYクリエーションには協力会社の方を含め約80名の社員が在籍しています。

その中でもプランナーとプロデューサー、そして出玉設計を担当する企画部門が約25名、メインプログラムとサブプログラム、そして液晶制御に携わるソフト部門が約35名、映像開発が10名ほどです。


安齋さん)


エンターテインメントで人を笑顔にする会社だからこそ、社員も遊びに全力投球することを推奨しています。

イベントもしっかり楽しもうということで、お花見や忘年会などの飲み会、社員の家族も含めた100名単位の社員旅行など、遊ぶ時はしっかりと遊ぶ会社です。


神原さん)

東京オリンピックの開催が決定したことをキッカケに、東京を知ろうと毎月色々な体験に行ったりもしました。

スカイツリーの最上階まで上ってみたり、屋形船に乗ってみたり、遊びの中からもしっかりと学んでいこうという風潮があります。


-仕事とは気持ちを切り替えてしっかりと遊ぶことで、業務にも良い影響が生まれそうですね。


安齋さん)


そうですね。

社員同士で密にコミュニケーションを取ることができるので、先ほどお伝えしたように「この部分を手伝ってほしい」というお願いや「ありがとう」と伝えやすい職場になっているなと感じます。

もちろん福利厚生制度などに関しても非常に充実していますので、仕事に集中する時はしっかりと切り替えて頑張ることができる環境です。


仲間同士で高めあうことができる会社

ー神原さんは全く異なる業種からKEYクリエーションに入社したと伺ったのですが、実際に遊技機開発会社に入社してみていかがでしたか?


神原さん)


私は上京を機にKEYクリエーションに入社して、6年目になりました。

前職は医療事務の仕事に従事していたので異業種への転職で、遊技機で遊んだ経験もなかったことから、初めはとても不安を感じていました。

その中でも社員同士の仲が良く、仕事に限らず上京したての私に色々と東京のことを教えてくださったり、ご飯に誘ってくださったりしたので、とても嬉しかったですね。

社員の多くが「遊技機が好き」「もっと楽しい遊技機を作りたい」という気持ちで団結しているので「私も一緒にがんばろう!」と前向きな気持ちになることができる職場だと感じています。


ー安齋さんはいかがでしょうか。


安齋さん)


社員の熱量が高く、尊敬できる人が多いのがKEYクリエーションの特徴だなと思います。

特にKEYクリエーションではクライアントに企画の提案を行う場面が非常に多いのですが、結論だけをプレゼンするのではなくて、その結論に至った経緯や過程を含めた上で提案することを心がけているんですよね。

遊技機開発を通して、ユーザーはもちろんのことクライアントも笑顔にしたいという熱い想いが伝わってきます。


神原さん)

社員全員がユーザーやクライアントの目線で物事を見ている会社ですよね。

だからこそ新しい挑戦も生まれますし、また「挑戦したい」と発言した社員を高く評価し、チャレンジを後押ししてくれる会社です。

「今は映像担当だけど、もっと映像を魅力的にするためにプログラミングも担当してみたい」とか「プログラミングの可能性を広げるために、企画に挑戦してみたい」といった社員の希望があれば、ポジティブな配置転換にも積極的な会社です。


これからも「人を想う集団」であるために。

ー現在、KEYクリエーションではどのような職種を募集していらっしゃいますか?


安齋さん)


KEYクリエーションでは開発スタッフを全般的に募集していますが、特にプランナー、ディレクター、そして映像関連に関しては重点的に採用を行っています。

フロアを増床することが決定しており、特に映像制作体制を強化していきたいと考えていますので、KEYクリエーションが見据えるエンターテインメントの未来を一緒に築いてくれる仲間を募集しています。


神原さん)


特に「このスキルが必須」「何年以上の経験が必要」ということはなく、どちらかというと人物像を重視した採用を行っています。

KEYクリエーションとしては、クライアントの立場やユーザーの立場、また一緒に働く仲間の立場に立って、感謝の心を忘れずにアクションを起こせる方、また人から感謝される方に仲間になってほしいなと思っています。


安齋さん)


新しい技術などは積極的に取り入れていくスタイルの会社ですので、リモート就業などに関しても、柔軟に対応を行っています。

ご希望の部署や業務内容、時期にもよりますがお気軽にご相談ください。


今回のインタビューは株式会社KEYクリエーション様にお伺いいたしました。
大手メーカーの出身者である社員さんが多く、信頼できるパートナーとしてお互いに得意なスキルを活かしながら遊技機開発に情熱をもって挑む姿に感銘を受けました。
社員同士の仲が非常に良く、現場の声が上層部に届きやすい職場環境の中で、年齢や立場にとらわれずに皆さんが新しいことに挑戦している様子が印象的でした。
以上、株式会社さんななキャリアの佐藤でした。

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