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INTERVIEW WITH
RECRUITERS
企業採用担当者インタビュー

株式会社デジタル・フロンティア

デジタルフロンティアアイキャッチ

時代を切り開くフロンティア・スピリット

映像の総合プロダクションとして、常に新時代を切り開いてきた株式会社デジタル・フロンティア。
四半世紀にわたって業界の最先端を歩み、今もなお成長を続けています。
CG映像の制作技術を強みとする株式会社デジタル・フロンティアで人事をご担当されている立田様に、社風や求める人材についてお話を伺ってまいりました。
(公開日:2022.10.03)

チャレンジ精神で時代を切り開く

―まずは株式会社デジタル・フロンティアの事業内容ついて、簡単に教えていただけますか?

株式会社デジタル・フロンティアは、映像の総合プロダクションとしてジャンルにとらわれない映像制作を行っています。

特にCG映像の制作を得意としており、社内でも多くのCGデザイナーが活躍しています。

ー設立以来、多くの映像作品を世に送り出されていますよね。

総合映像会社のパイオニアとして、様々な規模やジャンルの映像作品を作り続けています。

リアルな実写映像やデフォルメされた映像、アニメ映像などどんなアイディアでも形にすることができる力が、株式会社デジタル・フロンティアの強みです。

これからも業界全体を切り開いてきた開拓精神ーフロンティア・スピリットを大切に、新しいことにチャレンジしながらより多くの驚きと感動を届けたいと思っております。


職場の特長は「風通しの良さ」

―次に、株式会社デジタル・フロンティアの社内について詳しくお伺いできればと思います。

現在当社には、約230名の社員が在籍しております。

映像を制作する部門は大きく分けて「企画室」「CG制作部」「AM事業部」の3つです。

このうち遊技機映像を担当するAM事業部には約40名の社員が在籍しております。

ー立田さんご自身は、どのような社風の会社だとお感じですか?

私自身は業務委託時代も含めると10年ほど株式会社デジタル・フロンティアに在籍しているのですが、良い意味で敷居が低い、フラットな会社だなと感じています。

また私はこれまでにも3つの会社に在籍した経験があるのですが、4社目となる当社では経営層に対しても気軽に相談することができますし、非常に親しみをもって接しやすい環境です。

映像制作に関しても幅広い業務に携わることができ、大手の会社と違って楽しみやすい職場なのではないかと思います。

ー経営層の方々も映像現場を担当されていたと伺いました。

株式会社デジタル・フロンティアは、1993年に株式会社ティー・ワイ・オーの一部門として設立されました。

当時CGプロデューサーとして制作を担当していた現場の人間が、現在の経営陣です。

ですので現場の気持ちを非常に理解しており、働きやすい環境が整っています。


着実に時代を切り開く

ー株式会社デジタル・フロンティアとして、どのような成長を続けてきたのでしょうか。

株式会社デジタル・フロンティアの始まりは、1993年に設立された株式会社ティー・ワイ・オーの一部門でした。

2000年に独立後、2010年にはフィールズ株式会社の傘下に入っています。

その後オフィスを現在の渋谷区桜丘町へと移転し、2022年4月には名古屋にもサテライトオフィスを新設いたしました。

ー名古屋への進出で、株式会社デジタル・フロンティアとしてはどのような将来を見据えているのでしょうか。

以前よりお付き合いさせていただいておりました名古屋の既存のクライアント様と、よりタイムリーに、より密に業務を進めてまいりたいと思っています。

また常に時代を切り開くフロンティア・スピリットを忘れることなく、名古屋からも世界中の人々の心に残る映像作品を発信し、事業拡大のきっかけとしていきたいと考えています。


自由に力を発揮できる、新しい働き方

ー先ほど約230名の社員が在籍していると伺いましたが、働き方としてはどのようなスタイルを推奨しているのでしょうか。

現在は「完全出社」「リモート勤務」「出社とリモート勤務の両方を併用」の3つの出社スタイルの中から、各々が最も力を発揮できる形での勤務をお願いしています。

リモート勤務を選択している社員が7〜8割となっています。

ー個人の裁量で柔軟に選択することができるのですね。

会社としても様々な出社スタイルに対応できるよう、システムの対応は急ピッチで行っています。

これからも社員全員の力が遺憾なく発揮できるよう、体制を整えていきます。

ー特に募集している職種は、どのような内容になりますでしょうか。

遊技機開発をおこなっているAM事業部では、グラフィックデザインを担当するデザイナー職、またディレクター職やプロダクションマネージャー職を募集しております。

新設された名古屋サテライトオフィスでも東京と同じ内容の業務を行っていますので、同様の職種にて採用募集を行っています。

株式会社デジタル・フロンティアは個人で幅広い領域に挑戦できる会社ですので、ぜひ多くの方からのご応募をお待ちしております。


今回のインタビューでは株式会社デジタル・フロンティア様にお伺いいたしました。
遊技機だけではなく幅広いジャンルの映像制作と規模感、リモート勤務体制の構築など、強みが多い企業様であると改めて知ることができました。
実際のところ、当社の求職者様でも知らない人がいないほどの知名度です。納得できるお話も多くお聞きすることができました。
以上、株式会社さんななキャリアの佐藤でした。

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