遊技機開発
転職エージェント

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セガサミーホールディングス株式会社は、同社HPにて2025年3月期の連結決算を発表した。

 

発表内容によると、グループ全体の売上高は4,289億4,800万円、前期比で8.5％の減少、営業利益は481億2,400万円、前期比で16.8％の減少となった。

 

セグメント別の遊技機事業だけで見ると、売上高は971億500万円、前期比で27.1％の減少、営業利益は約200億円、前期比で51.9％の減少となった。本業の収益指標となる売上高営業利益率は約20.6％となった。

 

遊技機事業の減収減益要因は、前期にヒットした「スマスロ北斗の拳」の反動減が大きく、さらに主力タイトルの投入時期を来期以降に延期したことが挙げられる。一方で、当グループ初のスマートパチンコ「e北斗の拳10」が35,000台超の販売を記録するなど、一定の成果もあった。

 

そのほか、エンタテインメントコンテンツ事業やリゾート事業は増収増益となった。

 

さんななキャリアがまとめた当決算における主要数値は以下のとおり。

 

 

 

 

 

 

 

 

詳細はこちら

セガサミーホールディングス株式会社　2025年3月期 決算プレゼンテーション
https://www.segasammy.co.jp/cms/wp-content/uploads/pdf/ja/ir/20250512_q4_presentation_j.pdf

 

セガサミーホールディングス株式会社　2025年3月期 決算短信
https://www.segasammy.co.jp/cms/wp-content/uploads/pdf/ja/ir/20250512_q4_tanshin_j.pdf