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さんななキャリアの佐藤です(自己紹介)

さんななキャリアの佐藤です(自己紹介)

こんにちは!この記事は佐藤の自己紹介です。

 

 

直接お会いしたり、お電話でお話ししたりと、ご存じの方々もいらっしゃるかと思いますが、改めて記事として書かせて頂きました!

 

 

 

 

佐藤のプロフィール概要

 

 

福島県相馬市出身の昭和63年生まれ、学校では昭和63年・64年・平成元年が同じ学年で入り混じったときでした。

 

 

東京IT会計専門学校 卒業

新卒で家電量販店に就職しで3年間、販売職に従事→退職後に上京

人材紹介会社にて営業職に従事、弊社代表の佐々木と出会う

 

 

このような流れとなります。

 

 

情報・ビジネス系の学科を卒業後、家電量販店で携帯電話や固定電話などの通信機器の販売を行なっていました。

 

 

転職した先の紹介会社で初の営業職となり、大苦戦しました。

 

 

転職のタイミングで東京へ

 

 

家電量販店を退職後、どこで何をしようかと半年ほど考えていました。

 

 

当時は仙台に住んでおり、地元の福島に戻ろうか仙台にこのままいようか、はたまた東京に行こうかと思いを巡らせていた時期です。

 

 

転職サイトを見ていましたが地元や仙台での仕事も限られるため、20代のうちに東京に行こうかという気持ちは日に日に強くなりました。

 

 

東京の人材紹介会社に応募したところ、運良く1社目で内定を貰えたため、これもご縁かと思い入社に至りました。

 

 

正直なところ当時はあまり深く考えていなかったです。どの仕事でも話すことはあるから、営業職を経験しておいた方がいいんじゃないか、という気持ちでした。

 

 

初の営業職と先輩社員

 

 

入社してすぐ販売職とのギャップを感じました。

 

 

朝のロープレから始まり、テレアポ、約束した企業への訪問と、どれ一つとっても新しいことばかりで何もわからない状態からのスタートでした。

 

 

住む環境もガラリと変わり、不安でいっぱいだったのを覚えています。

 

 

ロープレでは先輩社員に詰められ朝から涙目になり、テレアポではまともに取り合ってもらえず、2ヶ月くらいで辞めようと思ったこともありました。

 

 

せっかく入社したからと、どうにか続け、WEB・IT→広告→ゲーム・映像と様々な業界担当を経験しました。

 

 

半年を過ぎたあたりから何とか形になり、ギリギリついていけるくらいにはなったかと思います。

 

 

また、弊社代表の佐々木は数ヶ月前に先に入社していた先輩でした。バリバリの営業マンだなという印象だったのを覚えています。

 

 

同じチームということもあり、営業職とはなんぞやということを厳しくも、理論的に教えてくれました。よく分かっていなかった私に教えるのはなかなか大変だったかと思います。

 

 

遊技機に触れたタイミング

 

 

そもそも人材紹介に関わる前は、遊技機という単語が何を指しているか全く知りませんでした。打ったこともほとんど無く、ゲームセンターで1、2回ほど触れた程度でした。

 

 

きっかけは佐々木が遊技機業界の求人企業様を担当していたことです。

 

 

また、ゲーム・映像業界のテレアポをしていた際に、遊技機開発を行なっている企業様が複数あり、遊技機=ぱちんこ・パチスロというのが繋がりました。

 

 

その後、佐々木に引っ張られるように、次の会社では遊技機開発特化チームとして活動することになります。

 

 

ただし、今まで触れたことがなかったため、ここでもスタート時は大苦戦することになります。

 

 

遊技機を覚えよう!

 

 

上に記載の通り、それまでちゃんと打ったことがなかったんですね!

 

 

特に抵抗はなかったのですがホールに足を運ぶ機会がありませんでした。

 

 

遊技機開発に携わっている方々とお話しする為、このままではいかんと打ちに行くことになります。

 

 

そしてお金はどんどん減りました!

 

 

ある日の土曜日、郊外の大型店に一人で行きました。

 

 

たまたま1台だけ空いていたGODに座り、その時初めて打つ台だったので小冊子を読みます。

 

 

とりあえず回してみようと数回転させ、早々にいきなり画面が暗くなったときは「まずい壊したか!?」と思いました。フリーズだったんですがその時の僕はよく分からず、家に帰ってから何が起きたかを知りました。

 

 

あれよあれよとメダルが出続け、終わったときには震えました。

 

 

困惑しながらレバーを叩きボタンを押していたのを今でも鮮明に覚えています。

 

 

初めはお金を入れるところも分からなかった状態でしたが、何度も教えてもらいながら次第にハマっていきます。

 

 

元々アニメやゲームも好きだったのもあり版権もの目当てにホールに足を運ぶ回数も増えました。

 

 

遊技機業界専門のエージェント

 

 

この業界を専門に携わり思ったことは多々あります。

 

 

開発に関わっている会社、職種の多さ

開示情報の限界

業界独自の規制やルール

横のつながりの強さ

 

 

など、これだけではありませんが、業界内で働いている方にとっては当たり前でも、外から見ただけでは分からないことが山のようにあると思います。

 

 

面談や打ち合わせを通じて教えて頂くことも多く人情味のある業界です。

 

 

大したことない質問にも優しく楽しそうに答えてくれる方が多く、そういう業界だからこそ私が業界専門のエージェントとして続けてこれたのだと感じています。

 

 

いろいろな方とお話しさせて頂きますが好きな部分は人それぞれです。

 

 

ここは好きじゃないけどここが楽しいから続けているという話もよく聞きます。

 

 

年齢、性別、住んでいる地域、会社内での立場などがバラバラでも、やりがいを持って働いている方々がとても多いと思います。

 

 

それぞれの好きなことを1つに合わせて形にできるのは素敵ですね。

 

 

最後になりますが、佐々木も私も人材紹介に携わるまでは遊技機業界の外にいた人間です。

 

 

元々業界内にいた方にはその方ならではの強みがあり、逆に自分たちには外からきた強みがあります。

 

 

この業界で働く方々の気持ちを尊重し、それぞれの長所を生かせるような環境構築に貢献していきたいと思っています。

 

 

以上、佐藤の自己紹介でした。今後とも宜しくお願い致します!

 

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